げいび清流米の米づくり

種籾の選別(塩水選)
モミを塩水に浸けると悪いモミは比重が軽いため表面に浮かぶのでそれを取り除き良いモミだけを選別する作業。
温湯殺菌
種籾を60度のお湯に10分程浸けて殺菌する。素早くやらないと種籾が茹であがるので緊張の瞬間。通常は農薬で処理するのですが環境を考えて実施。
種まき
機械に専用の苗箱を入れると、床土→灌水→播種→覆土の順に流れ作業で進められる。
播種後の苗箱
このまま奥の育苗機に入れて温度を掛けて発芽させる。
育苗管理
発芽した苗をビニールハウスに移して育苗管理。天候を見ながら換気や灌水に神経を使う日々・・・。
化学肥料散布
10aあたり2袋(40kg)を均一に散布しないと稲の生育にムラが出るので、歩く早さや撒く量の加減が難しい。因みに当地域比で半分の量。
堆肥散布
我が家で飼っている乳牛の糞をモミ殻と混ぜて半年ほど発酵熟成させたもの。10a当たり2t散布。
田起こし
通常秋に行うが今年は作業の遅れから越年してしまった。春の心地よい日和とリズミカルなエンジン音でつい眠気が・・・。
代かき
田んぼの水持ちを良くするのと、苗を植えやすくするために行うが、均平にするには少し難しい。
田植え
植えるのよりも、むしろ苗を供給する方が忙しく大変です。苗箱一枚約10kg。1000㎡当たり20枚使用。
田植えスタート
わが家の機械は一度に6列植え付けます。真っ直ぐに、等間隔に植えるのは緊張の連続。
草刈り
山間の田んぼではこの作業が一番大変です。年2~3回刈り取られわが家で飼っている牛の餌にします。場所によっては田んぼの面積より畦(アゼ)の面積の方が多いです。
初夏の田んぼ
日に日に緑も濃くなり稲も順調に育っています。そろそろ病害虫が気になりだすころ。
出穂
8月上旬頃になると稲の穂が顔を覗かせる。1週間もすると全て穂が出揃い一月もすれば稲刈りとなります。
稲刈り
田植えから約5ヶ月、9月中頃より刈り取りがスタート。喜びと達成感で充実の一時。
秋の田んぼ
稲刈り
秋の澄みきった空の下で行う稲刈りは、もぉ~最高の気分です。
乾燥
刈り取った籾はトラックで乾燥施設へ運ばれてじっくり乾燥されます。
保管
乾燥した籾はそのままバッグ(約500kg)に詰めて保管します。
※一般的には籾を剥いで出荷されますが、わが家ではお米の鮮度を保つためにあえて籾のままで保管します。
稲ワラ乾燥
刈り取った稲ワラを乾かしている様子。
稲ワラの片づけ
乾いたものを片づけているところ。例年11月頃までかかります。このワラは乳牛の貴重な餌や敷きワラとして使われるます。